包丁ケースを………

お客様に包丁ケースが作れないかと?尋ねられました。職人は基本的に製作側と修理側に分かれ共に似てる様で全く考え方が違います。「売る為」の製作、「履く為」の修理、年月を重ね両方の技術を持つ事は引き出しが沢山でき10年も経てば職人と呼ばれる訳です。
包丁ケース? 確かに巣ごもり需要で家庭で料理をする男性が増えたとは聞いてますが、まずは「格好から」と……… きっとケースを作ってる間に、もう飽きたとなりそうなので!  丁重にお断りをして 久しぶりに自らイメージをしてみました。この先進むかは暇になり次第ですね!
イメージはこうでしょうか? 実は職人は こちらの方も 結構な腕前の持ち主です
中々 先には進まないですね  自分のモノはこうやって出来た事がない!^ ^
今日は4月1日 本日まで包丁ケースは何も出来ていないです。 このままボツ企画になりそうです。

シーズン SEASON

30年前 靴職人から始まった技術は無限大となりブランド品のケア技術は、国内外のメーカーからの信頼も厚く、その技術をシーズンのショップとしてお客様にご提供して参りました。まもなく創業20年を迎えられた事に感謝申し上げます。ブランド店でお断りされたお品、お時間や費用でお悩みの方など、一度ご来店お待ちいたしております。

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